心に響くジョン・レノンの名言10選

こんにちわ。

今日はジョン・レノンの名言を紹介したいと思います。

 ジョンはビートルズ解散後、妻であるオノ・ヨーコと共に独自のスタンスで平和活動を行なっていました。1980年12月8日にマーク・チャップマンによって銃撃され40歳で短い人生に幕を閉じた。もうすぐ没後40年を迎えるが、今でもビートルズ時代の楽曲やソロになってからの楽曲、活動を含め、数多くのアーティストに影響を与え続けている。

 1.Our life is our art.

僕らの人生は、僕らのアートなのさ。

2.Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.

僕の言うことなんて、半分は意味もない。ただ君に聴いて欲しくて話しているんだ。

3.Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.

人生は短い。だから友よ、空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

4.Love is like a flower – you’ve got to let it grow.

愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

5.A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.

ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる。

6.Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.

仕事は元気のもとだね。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

7.And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.

黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめようじゃないか。

8.Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.

目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じるんだ。

9.We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.

僕らは、自分のすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

10.You’re all geniuses and you’re all beautiful. You don’t need anybody to tell you who you are or what you are. You are what you are.

誰でも非凡な才能を持っているし、すべての人が美しいんだ。自分がいったい何者なのか、誰かに指摘してもらう必要のある人間なんて一人もいない。あなたは、そのままであなたなのだ。

おわり 

ジョンの平和活動、音楽活動による世界への影響力は計り知れないものだったと思います。また、1975年に次男ショーンが生まれてからは育児に没頭。当時では珍しい“イクメン”だったのです。

そんな常に時代の先端にいたジョンの言葉が日々の暮らしを少し豊かにしてくれるきっかけになると良いなと思います。