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日々のくらしを少し豊かにしてくれる!松浦弥太郎さんの名言10選

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 こんにちわ。

今日は「くらしのきほん」主宰の松浦弥太郎さんの日々のくらしが少し豊かになるヒントがつまったステキな言葉をご紹介したいと思います。

1.『新しいチャレンジは自分で決めるものです。人に惑わされて後悔しないように。』

 

2.『大変なときや、つらいときは、自分にとってチャンスのときです。謙虚な気持ちを思い出し、素直な気持ちで努力しましょう。きっと大きく成長できるでしょう。』 

 

3.『月に一日くらい、一人きりで過ごす日を作りましょう。自分に手間をかけてくれる人たちから離れることは、ときには大切なことです。家族や友人とそのための話をしてみましょう。』

  

4.『「あなたにとって、幸せとは何ですか」、こう聞かれて即答できますか?自分にとっての幸せを知ることは、自分が何を求めて生きているのかを知ることです。』

  

5.『いい仕事をするには、よく遊ぶべきであり、遊ぶというのはいろいろな経験をするということです。仕事ばかりしている人より、充実した生活をしている人の方がいい仕事ができ、思いやりや想像力も身につきます。「素晴らしい仕事しているな」と思う人ほど、大いに遊んでいるものです。』

  

6.『つらいことがあったら、一日ねころがって過ごしましょう。明日になれば、きっと元気になれます。』

 

7.『人と楽しく食事をしましょう。むっつりした顔で食事をしては、せっかくの料理が台無しです。「おいしい」と言葉にするのも大切です。』

  

8.『無理をしない。素直でいる。この心がけを忘れなければ、人は人として十分に生きてゆけます。』

 

9.『規則正しく生活する。残業をしない、させない。たくさん仕事を抱えていて眠れないような人がいたら、手を差し伸べる。健康でないといい仕事ができないのは、すべての人に言えることです。』

  

10.『正直、親切、笑顔。これが自分にとっては、すべての原理原則だと考えています。悩んだり迷ったりした時にはこの原理原則に立ち返ります。何があろうと、この三つだけは手放さないと決めています。』

 

 

 

如何でしたでしょうか?

日々の暮らしのヒントになる言葉はありましたか?

是非参考にしてみてください。

 

 

松浦弥太郎/MATSURA YATARO 1965年東京生まれ。

高校中退後、単身渡米するが英語ができず、本屋に入り浸り、写真集やアートブック、古本などに興味を示すようになり、1992年にオールドマガジン専門の書籍販売m&co.booksellerを立ち上げ、2002年に小林節正と自由をテーマにしたセレクトブックストアCOW BOOKSを中目黒にオープンした。

2006年には「暮しの手帖」の編集長に就任し、編集、翻訳、文筆などの分野で活躍するが、2015年に退職し、2017年現在cookpadの新サービス「くらしのきほん」主宰。エッセイスト。