【&style】_松浦弥太郎さん
こんにちわ。
自分がカッコイイと思うstyleのある大人の方々を【&styleシリーズ】として紹介していきたいと思います。
第一弾は、日本の文筆家、COWBOOKS代表。cookpad「くらしのきほん」編集長の松浦弥太郎さんです。
1.松浦弥太郎とは
松浦弥太郎/MATSURA YATARO 1965年東京生まれ。
高校中退後、単身渡米するが英語ができず、本屋に入り浸り、写真集やアートブック、古本などに興味を示すようになり、1992年にオールドマガジン専門の書籍販売m&co.booksellerを立ち上げ、2002年に小林節正と自由をテーマにしたセレクトブックストアCOW BOOKSを中目黒にオープンした。
2006年には「暮しの手帖」の編集長に就任し、編集、翻訳、文筆などの分野で活躍するが、2015年に退職し、2017年現在cookpadの新サービス「くらしのきほん」主宰。エッセイスト。
2.松浦弥太郎の魅力ーLifestyle
編集長、書店主、エッセイストなど一つの仕事に縛られないワークスタイル。「正直」「親切」「笑顔」「規則正しい生活」を生きていく上でのこだわりとし、洋服や鞄、文房具にしても、持ち物は自分が本当に良いと思ったモノを選び、長く付き合っていく。
何より選ぶモノがとてもセンスが良い。
そんなシンプルかつ丁寧で豊かなライフスタイルはまさにカッコイイ大人のオトコです。
松浦弥太郎さんの中にはモノゴトを判断する最低限のブレない基準があると思います。
それが、最近流行りのライフスタイル提案型ショップによるパッケージ化されたライフスタイルではなく、松浦弥太郎“らしい”ぶれないライフスタイルをつくり出し、松浦弥太郎さんの最大の魅力になっているように思います。
3.松浦弥太郎の魅力ーWorks
中目黒にあるCOWBOOKSの代表、cookpadの「くらしのきほん」の編集長だけでなく、自身の著書も多く出版している。
その多様な仕事から一貫して伝わってくる丁寧で豊かな暮らしを追求する姿勢が魅力的。
最近では、UNIQLOと一緒に“LifeWear Story 100”という定番の服を見つめ直すプロジェクトにも参加している。
最後に松浦弥太郎さんのオススメの本をご紹介します。
もし気になる本があれば是非読んで見てください。